野生のチカラを取り戻せ!

小笠原展

Stylized Watercolor Circus Tent

お が さ わ ら て ん

2024年5月10〜13日

たのしいをつなぐ animani 兵庫・芦屋

小笠原というところ

『心豊かに暮らし続けられる島』小笠原村

東京から南約1,000kmの太平洋上に散在する多くの島々

小笠原諸島は誕生以来、一度も大陸と陸続きになったことがない海洋島であるため、多くの固有種・希少種が生息・生育し、特異な島しょ生態系を形成しています。そのことが評価され、平成23(2011)年には世界自然遺産に登録されるなど、世界的にも貴重でかけがえのない自然の宝庫となっています。

小笠原村Webサイトから)


animani代表 平垣美栄子の「小笠原展」への想い


小笠原を一言で言うと「進化の島」

普通、人が退化だと思っているような事が新鮮に日常繰り広げられているから。 植物や動物の事だけの事ではなく 天敵がいない事で殻を無くしたカタツムリのように、ヒトもまた、天敵を無くしたようにピュアで自由な山の人達が住んでいるんだよね。

小笠原は大昔突如として、上に出現してからその後、一度も大陸と繋がった事のない島なのです。裸の島だった何もないところから、そのうちヤシの実のように流れ着くもの、風によって運ばれてくる種子達、鳥の糞などで運ばれてきたものが、それぞれに独自の進化を遂げてきたというわけ。

人が入る事で、絶滅危惧種の問題も勃発するのだけど、「帰化植物、動物を駆除して人間の力で元の小笠原に戻す」を考えるのか あるいは、「人が関わってしまった進化の過程も含めて全ての進化を受けとめ、自分たちの生き方を改める」を選ぶのか 。


わたしたちがゆく道は、どちらなのか  頭を空っぽにして感じて欲しい。






スケジュール

SHOGENからのメッセージ


僕は2022年9月に初めて小笠原を訪れました。

島の魅力はもちろん、たくさんの素敵な活動をされている方々とも出会うことができ、何より小笠原に滞在することで、自分の内側にある「野生のチカラ」が湧いてくるのを感じたのです!!!

そのことによって僕は癒され、生きるチカラをより得ました!


小笠原展にいらしていただくことで、みなさまにも小笠原の魅力に触れていただき、自分の内側に眠っている「野生のチカラ」を思い起こしていただけたら、と思っています。

自分の内側に眠っている「野生のチカラ」をみんなで呼び覚ましましょう✨

1st Day 5月10日(金)13:00〜16:00

芦屋ルナ・ホール大ホール

野生のチカラを取り戻せ!

小笠原の魅力と「野生のチカラ」「生きるチカラ」を

トークショー&ライブでお届けします!


出演者:平垣美栄子、SHOGEN、サトケン、あんどもあ

2nd−4th DAY 5月11日(土)〜13日(月)

11:00〜17:00 animani

小笠原の愉快な仲間たちのあふれる才能と豊かなこころに触れられる展示を行います!

出展者にも直接お会いできる機会。小笠原を「ひと」「もの」を通して感じられる3日間。

出展者以外の小笠原のゆかいな仲間たちも集結するので

会いにいらしてくださいね!

1st Day 野生のチカラを取り戻せ!

トークショー&ライブ

2024.5.10(金)13:00〜16:00

ルネサンスクラシックス

芦屋ルナ・ホール大ホール


ご挨拶

SHOGENトークショー

サトケン「いま、ここの幸せに気づく〜暮らし道」

あんどもあ ライブ

出演者全員トークライブ

参加費:大人7,000円 小学生〜高校生3,500円


出演者紹介

平垣美栄子

フィトテラピーサロン「ディ・エステ・ガーデン」代表

一般社団法人 自然療法機構(NaO)理事長

たのしいをつなぐanimani 代表

ヒルデガルトフォーラムジャパン代表


全国の有志と共に日本における自然療法の力を世界に発信する活動のひとつに日本の知恵を繋げる「1本草プロジェクト」開始。

2023年 暮らしの中の自然療法の雑誌NaO「人と森」「祈り」に続いて

雑誌NaO「暮らし」を制作中。ペンネームは楽光(らっこう)

SHOGEN

ペンキ画家


1986年、京都府京丹波町生まれ。

ある日「ティンガティンガ」というアフリカのペンキ画に心惹かれ、翌日に会社を辞め、何の伝手もないまま単身アフリカへ。ティンガティンガ村からブンジュ村へ渡り、そこで村人と共に生活をしながら絵の修行を許された「唯一の外国人」として絵を学ぶ。同時に、ブンジュ村での暮らしの中で「人の生き方の本質」を学び、帰国後は創作活動、個展やWSの傍ら、「日本人の素晴らしさ」「幸せになる生き方・考え方」を伝えるトークショーを精力的に行ってきた。2023年10月ひすいこたろう氏との共著「今日、誰のために生きる?」を出版。3ヶ月で25万部という驚異的な発行部数を記録している。

サトケン(佐藤研一)

ホームページ

ライフアーティスト 、作家


日本人が大切にしてきた生き方を「暮らし道(どう)」として主宰。


世界最先端のオンラインマーケティング会社役員から一転、山奥の民宿「百姓屋敷わら」へ。

幅広い暮らしの知識と経験を元に、リトリート、料理教室、断食指導、マインドフルネス、企業や自治体のコンサル、講演、執筆など、日本国内のみならず、海外からの依頼にも応えて幅広い分野と地域で活動。


「本来の自分に還る」「日常の中で人生の質を上げる」をコンセプトに、普遍的な知恵の分かち合いをしている。


あんどもあ

yukie(Vo)、木村優(Gt)2人によるアコースティックユニット


小笠原諸島の父島に暮らしながら、自然の移ろいや何気ない日常の心の動きを音にして紡いでいます。 出会いの中で繋がる人達と共に奏でていきたいという想いで【あんどもあ】と名付けました。


yukie:エナジーワーク、植物、石、エッセンシャルオイルと共に意識の世界を探求中。みんなそれぞれが自分本来の姿で生きてゆける世界をめざしている。二児の母。

木村優:北海道函館市出身。24才の時に父島に移住。島で外来種として駆除された木や、使われないあらゆる木を利用して、ジャンベや器、ランプシェード、一輪挿し等を制作しています。太鼓と器KIMURANOKI店主。


いろいろ展示

2024.5.11(土)〜13(月) 11:00-17:00

animaniにて 入場無料

MASHAT

南の島で木工作家の夫と島生まれ犬KEYと暮らす編み物をこよなく愛する編み物ジャンキー


島の空気を一緒に編み込んだ帽子をあなたのお出かけのマストアイテムに。帽子の展示・販売。


木村優(39才)


24才の時に小笠原諸島父島に移住。島で駆除されたり使われない木を利用してジャンベや器、ランプシェード等を製作。

それらの一部を展示・販売します。


ARATA

フォトグラファー

小笠原父島在住の12才。

小さい頃から生き物が大好き。今は野鳥観察と釣りに夢中。ARATAの眼と心を通した小笠原が詰まった写真を展示します。



SHOGEN原画

SHOGENが小笠原で「野生のチカラ」を感じながら描いた原画を展示。

※販売はいたしません。

※SHOGENの在廊の有無は決まっていません。


Stylized Watercolor Circus Design Element

主催

animani(アニマニ)

ラテン語のanima-魂-という言葉から造った造語です。

すべてのものに魂が宿り、全てが繋がり、全てに存在の意味があるという言葉を語源にしています。また、maniは-宝--という意味があり「魂の宝」という意味、それがアニマニです。


アクセス

住所:兵庫県芦屋市業平町3-5ディエステガーデンビル2F

◎JR芦屋駅より南へ徒歩3分

◎阪急芦屋川駅より南へ徒歩10分

地図


Stylized Watercolor Circus Design Element

お問合せ

小笠原展

トークショー&ライブ

事務局

MIHO

locate@locatecocreation.com