★出版記念イベント★

SHOGEN × サトケン

出版記念トークショー

&マインドフルネス実践講座

11月28日（火） 13:00-16:00

ご縁の杜-Goen no mori-（湯河原）

【ご縁の杜】はSHOGENがひすいこたろうさんと出会った場所。

アフリカから帰ってきて、ブンジュ村で伝えてもらった「日本人の素晴らしさ」をひとりでも多くの人に、と場に居合わせる人に

「僕の話を聞いてくれますか？」と声をかけていたSHOGEN。

ご縁の杜で温泉に浸かっている時に話しかけたのがなんとひすいさんでした！

SHOGENがひすいさんとひすいさんの仲間に

話しはじめて15分。

ひすいさんは

「これは温泉に浸かっている場合ではない。

すぐさま部屋に行って彼の話を収録しなければ。

多くの日本人に聴かせてあげたい！」

と思ったそうです。

その想いが形になったのが今回の書籍化です。

そして、今回のイベントでは、ひすいさんも心震わせたお話を

SHOGEN本人から聴ける絶好のチャンス。

あなたもSHOGENから「僕の話を聴いてくれますか？」と

言われるひとりになってみませんか？

そして、日本にルーツを持つこと、

その素晴らしさに出会い直しませんか？

ひすいこたろうさんのYouTubeでも語られてるよ！

SHOGEN

ペンキ画家

1986年、京都府京丹波町生まれ。ペンキ画家。

ある日「ティンガティンガ」というアフリカのペンキ画に心惹かれ、翌日には会社を辞め、何の伝手もないまま単身アフリカへ。ティンガティンガ村からブンジュ村へ渡り、そこで村人と共に生活をしながら絵の修行を許された「唯一の外国人」として絵を学ぶ。

また同時に、村長を始め村人たちとの交流により「人の生き方の本質」を学び、帰国後は個展やワークショップで全国を回りながら、「日本人の素晴らしさ」「幸せになる生き方・考え方」を伝えるべくトークショーを精力的に行っている。ティンガティンガの「人々を幸せにする絵」という精神のもと、「SHOGEN流」として、国内外で個展を開催。また小中学校や神社仏閣、各種施設などでワークショップも開催している。

今から3年前の2020年8月8日のこと。

ある方からの「8月8日に烏帽子岩まで行くといいよ」との言葉に従って、釣り船で烏帽子岩に渡ったSHOGEN。

その翌日、偶然に参加することになった茅ヶ崎での会で登壇されていたのがサトケンさんでした。

ちょうど原画を2枚持っていたSHOGENは絵を見せながらいつものとおりお話をした。

SHOGENの描いた絵を見て、話を聴いて、サトケンさんは、もっといろんな人に伝えるといいよ、と全国各地のご縁のある方に繋げてくださった。

今、SHOGENが全国でトークショーをしている、その大元はサトケンさんとサトケンさんのパートナーの美栄子さんの存在があるから。

SHOGENとサトケンさんのご縁も神奈川県からはじまっています。

11月28日(火) 13:00〜16:00

湯河原　ご縁の杜-Goen no mori-

SHOGEN＆サトケン

出版記念トーク！

遠く離れたアフリカ・タンザニアの小さな村ブンジュ村で、SHOGENが体験した不思議だけれど本当のお話。

日本人のスピリットや日本語の素晴らしさ、人間らしい生活の仕方など、SHOGENの絵を交えながら伝えてくれるトークショー。

ブンジュ村の方々が伝えてくれた、「日常を豊かに生きること」、それをまさに実践するための、マインドフルネスのスペシャリストであるサトケンさんによるスペシャル実践ワークショップ。

この日だけでなく持ち帰ることのできる体験をお届けします。

おふたりによる「今日、誰のために生きる？」のお話♡

ペンキ画家 SHOGENによるアフリカタンザニアのある小さな村からの

日本人へのメッセージを伝えるトークショー。

ほとんどの人が見たことも聞いたこともない日本から遠く遠く離れた

狩猟民族、人口200人の小さな村。

外の人が入ったのはSHOGENさんが初めて。

そんな村の人々がなぜか「日本」「日本人」を知っていて、

その素晴らしさをなぜか日本人であるSHOGENに毎日語るような日々があった。

時空も国籍も超えて、先人たちからのメッセージがブンジュ村で

大切に大切に言い伝えられてきた。

そして、そこにひょんなことから入り込んだSHOGENにその言い伝えのなかにある

本質を村の人々が根気よく伝えてくれた。

それは、わたしたちは知っていたのに忘れているようなこと。

「流れ星を見つけにいく。」

「人と人の間にはあたたかな境界線がある。」

「あきらめられる時間がくることの幸せ」

「体温をのせて話す。」

「笑うように生きる。」

「呼吸を深くしてから話そう。1日は長い。」

「おととい食べたお昼ごはんなんだった？

その時一緒に食べた〇〇の表情を見てどう思った？

あなたの心は『いまここ』にいつもちゃんといる？」

...etc

たくさんのエピソードを通して、また、その時に描かれたアートと共に

"当たり前だけれど大切なこと"を伝えてくれる。

SHOGENさんが1年半ブンジュ村に滞在していたのは2014年〜のこと。

そこから9年を経ていますが、SHOGENさんが語ってくれるお話は

「今、そこであったこと」のように息づいています。

そして、9年という月日を経過したからこその「今のSHOGENさん」に

同時に触れられるのがトークショーの機会。

参加した多くの方が心の琴線に触れ

どこか懐かしさを覚え

鳥肌を立たせながらお話を聞いたり

「あぁ、そうだった」と血の中に流れる記憶を思い出す。

日本人であることって素晴らしいって

思えたりする。

サトケンさんは「本来の自分に還る」「日常の行動を変えずに人生の質を上げる」

をテーマに全国で活動されています。

膨大な知識からつくられた知恵を、ユーモアあふれる言葉と温かな人柄で

分かりやすく楽しく届けてくれます。

SHOGENが伝える

「日常を丁寧に豊かに生きること」、それはまさにマインドフルネス。

お話を聴いて感動しても、また日常に戻ると今までの暮らしと同じ、

それでは少しもったいないですよね！

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日常で実践できて、人生がさらに開けるマインドフルネス講座。

脳科学と最新心理学の分野で実証され、GoogleやApple、スターバックスなどでも

全社クラスで導入され日本でももう、その言葉は多くの人が知っている

「マインドフルネス」。

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人生を幸福と満足に満ちたものにしていきましょう♪

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事務局　Miho

カリグラフィーアーティスト

公益財団法人日本手芸普及協会カリグラフィー部門師範

イベントオーガナイザー

1979年神奈川県生まれ。横浜在住。

18歳でカリグラフィーに出会い、小田原真喜子先生、馬越越子先生に師事。国際書道連盟展特選・準特選他入賞多数。近年は海外への出展も積極的に行う。カリグラフィーの普及にも努めており、毎月各地でレッスンを開催。カリグラフィー歴25年。

繊細なラインから生まれる美しい文字のアートは人の心に癒しをもたらす。

2023年に入ってからは花のアーティストである母とともに押し花、レカンフラワー（立体の乾燥花）の創作、スクール事業も行う。

これらのアート活動の他、さまざまなイベントや企画をプロデュース、オーガナイズしている。

すべては誰もが自分らしくあれる世界、優しくひろく世界を捉える力のなかで生きられる世界観を目指すところに通じている。

SHOGENさんとの出会いは2022年8月。八ヶ岳でSHOGENさんのトークショーに参加し、その後、表参道で再度トークショーを聴いたことをきっかけに会を主催させていただくことになり、今回の【ご縁の杜】でのイベントで携わらせていただくのが23回目となる。